小樽の新版画展行ってきた。今回チラシの絵はチャールズバートレットというイギリス人が作者らしい。1916年の作品だそうだ、20世紀初頭とかなぜだかロマンを感じてしまう。江戸時代の物を見るとは少し違う感覚になる。
作品は撮影禁止だったので画像がないけど、笠松紫浪の作品がとても気に入った、町の風景を細やかだけど少しふんわりとした雰囲気で表現してて好きでした。2作品くらいあったかな。
土屋光逸のこの作品も好きだったな、現代のグラフィックアートみたいでめっちゃかっこいい。
あまり見かけないタイプの作品も多数あり、楽しかったです。